ビューティータッチセラピーとは
ハンドマッサージやフェイスマッサージ。
メイクをすることによって
認知症の予防や健康寿命の延伸につながるセラピーです。
85歳の女性お客様。
趣味はゲートボールをされるそうですが、仲の良いお友達が腰を痛めて1人じゃなんとなくゲートボールの集まりに行けないとのこと。
最近はずっとテレビを観ているそう。
もともと笑顔の素敵な方ですが、なんとなく緊張されてるかな??
after
肌にもツヤが出てお肌がワントーン明るくなりました!
なによりもこぼれる笑顔😭💕
たまらない。
ビューティータッチセラピーをしたあとに、
お客様「リハビリに行く。」
セラピスト「今日はもう終わったでしょ?
なんでまたリハビリに行くの?」
お客様「リハビリのお兄ちゃんに見せに行く。」
きゅん。
こんな会話が交わされるくらい、自発的なこれをしたい、あれがしたいがどんどん生まれてきます。
お写真のお客様は遺影用の写真(ご主人様が亡くなられた時に苦労されたそう。)にと別のお洋服でまた来て下さるとのこと。
その後少しお散歩して帰られました。
た、た、たまらない😭💕💕
女性なら一度は経験があるかなと思いますが
例えば美容室に行ってカラーとトリートメントをしたあと、なんだかお茶でもしよかなっ、て気分になって
街を歩いてるとショーウィンドウで何度も自分をチェックしてしまう。
あのときの気分をビューティータッチで生み出しているんですね。
時と共に、人の脳は動きがスムーズではなくなって。
感情としては否定的だったり涙もろくなったり、反対に何も感じなくなったり。
運動の分野でも上手くいかないことが増えていって次第に何もしたくなくなってしまいます。
そうすると使わない筋肉はどんどん衰え転倒の事故が増え。
(介護施設等で一番多い事故は転倒だそう。)
感情の起伏がなくなると痴呆や認知症が始まりやすくなるとのこと。
100歳時代と言われるこの世の中で、100歳まで元気に過ごしている人がどれだけいることか。
厚生労働省は、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表しました。
今徐々に上がってきているそうですが、平均寿命に比べると伸びはゆるやかで
平均寿命から健康寿命を引いた「寝たきり期間」と言われる期間は世界一だそう。
日本の健康寿命に貢献すること
元気に過ごすおじいちゃんおばあちゃんを増やすこと
(ハンド、フェイスは男性も出来ます!)
介護費や医療費にかかる予算がどんどん上がる中で若者にかかる負担を少しでも抑えること
これらを美容の分野で行うのがビューティータッチセラピーです。
美容好きの方、なんとなく元気のない方、不眠症の方、認知症に不安を感じてる方、冷え性の方。
大切な方へのプレゼントとしても◎。
気になられた方は是非DMでお問い合わせ受付けております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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